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外国人看護師で対策を

 

日本国内ではあまり見かけることはないですが、日本以外の国では外国人の看護師を派遣してもらうことで、看護師不足を解消している国があります。

 

海外では、外国人の看護師の受け入れが盛んになってきているにもかかわらず、なぜ日本ではあまり受け入れができていないのでしょうか。

それは、日本の看護師国家試験に合格しなければいけないからです。

 

つまり、日本語が堪能でなければいけないという事になります。

 

確かに日本の病院で働くことになるわけなので、日本語ができなければいけませんよね。

 

しかし、日本で看護師国家試験を受ける外国人はみな、母国で看護師の資格を保有している人達です。

 

ということは、日本語力のみで合否が決定してしまっているという事が言えますね。

 

2008年度より、外国人の看護師の受け入れを日本でも行ってきてはいるんですが、国家試験を受けるためには最高で3年間、看護をサポートする業務に就いていなければいけません。

 

また、日本にきてから3年以内に合格できなければ、帰国も余儀なくさせられてしまいます。

 

これでは、いくら外国人看護師を受け入れようと対策を講じていても、実際には日本語の壁が厚すぎて、断念せざるをえない外国人の方も多いですよね。

 

外国人看護師を受け入れようと制度を作ってみたは良いけど、実際に合格されている方は、受験している外国人の10%にも満たしていません。

 

日本人は合格率が9割近くにも上っているにもかかわらずです。

 

受け入れる態勢ができているのであれば、違う対策を講じていかないと、看護師不足は解消できないと言えるでしょう。

 

 

 

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